不動産鑑定士事務所開業までの道筋ですが、最初に都市部がいいのか地方がいいのかを選びましょう。それぞれに違った業務となることが多いので将来の方向性を考えた選択が必要です。そして、個人営業なのか会社でするのかを決めてください。個人営業を会社形態に変更する場合は、免許を取り直さなければいけないので慎重に考えてください。
不動産鑑定士事務所に必要な備品として電話機は当然ですが電話回線はISDN回線とするべきです。パソコンでも電話回線を使いますが、通常回線よりもISDN回線の方が通信速度が速く、データ転送やインターネットがスムーズになります。またADSLの利用を考えるともう1回線必要です。音声通話はISDN、FAXとインターネットはADSL回線にするのが良いでしょう。
不動産鑑定士事務所に必要な備品として写真機があります。鑑定書には写真を添付するのが一般的なので必ず必要です。デジタルカメラであればパソコンで画像を取り込んで印刷できるのでこれからの主流であるデジタルカメラを用意しましょう。
不動産鑑定士事務所に必要な備品で最近特に重要なのがパソコンです。鑑定評価書の作成やインターネットとの接続に必要です。地価公示や地価調査の作業はパソコンでの処理が求められているので必要不可欠です。パソコンは年々価格が安くなっていますので、なるべく処理速度の速いものを選びましょう。そしてプリンターやスキャナーなどの周辺機器も必要です。そしてパソコンは1人1台を持つ時代になってきましたのでLAN構築やセキュリティ強化のためにルーターも必ず用意してください。
不動産鑑定士事務所に必要な備品としてコピーは絶対に外せません。書類が不動産鑑定士の商品ですから、商品の生産性を向上するためにもコピー機は高速で、自動原稿送り装置、ソーターの付いたものがよいでしょう。パソコンのプリンターとの兼用が可能なタイプがお得でしょう。
不動産鑑定士事務所に必要な備品としてファックスがあります。書類をファックスすることがよくあり、ファックスでもらうこともあります。パソコンでもファックスと同様に送受信が出来ます。スキャナーがあれば、既製の地図や図書もファックスできます。パソコンでのファックスは必要なものだけ紙に印字すればよく、過去の送受信の内容もすべて残るので非常に便利です。
不動産鑑定士事務所に必要な備品として自動車があります。それは不動産鑑定は現場を実査しなければできないためです。都会地で開業する場合は必要性が低いですが地方であれば必要不可欠な備品といえます。
不動産鑑定士事務所に必要な備品として巻尺は、道路幅員や間口を計るのに不可欠です。光波を用いた簡易な測量器もありますが少し高価です。予算に応じて巻尺か光波測量器を選ぶとよいでしょう。
不動産鑑定士事務所に必要な備品としてコンパスは、接面方位を確認したり、山中での行動に必要です。不動産という屋外でのものを扱う仕事をしているのですから、方角を知ることの出来るコンパスは必要なのです。
不動産鑑定士事務所の開業準備が修了するといよいよ開業です。開業した後、一番気になることは仕事が来るかどうかです。仕事を得るために営業活動をするのですが、見ず知らずの人から依頼を受託するのは難しいです。従って直接的な不動産鑑定の受託を求めて営業するだけではなく、人との交流を深めて信頼関係を築きましょう。そこから仕事を得るという方法が、遠回りなようで一番近道なのです。
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